マー君の日記

知らないことばかりの日常、気についたことを調べながらお伝えしていきます。

肥満遺伝子

肥満は、
環境要因が影響している!?

砂糖入り飲料をたくさん飲む人は、
その人が持つ肥満遺伝子が強く働き、
肥満になりやすい。



人間には太りやすい遺伝子があって、
大きく3タイプに分かれる。

◆「りんご型」
・お腹周りにでっぷり脂肪がつく内臓脂肪型。
 基礎代謝が200kcalほど低い。
 日本人の34%が持っている。

◆「洋ナシ型」
・下半身が太く、
 お尻から太ももに皮下脂肪がつく。
 基礎代謝が100kcalほど低い。
 日本人の25%が持っている(女性に多い)。

◆「バナナ型」
・全体的にほっそりして手足が長く、
 太りにくいが筋肉もつきにくく、
 一度太り出すと痩せにくい。
 基礎代謝が200kcalほど高い。
 日本人の16%が持っている。
・・・遺伝子の診断!こちらから・・・
遺伝子検査は、
体質による傾向やリスクの度合いを
調べるもの。

遺伝子検査を受けることで、
生活習慣・食事・運動の改善のきっかけを作り、
病気の予防に役立てることが目的。