オービスというのは、
自動車道に設置する、
速度違反自動取り締まり装置のことです。
速度・車両・ナンバープレート・運転者の写真を記録します。
↓ 検知出来る
違反すると、
車の所有者と運転手の関係を確認し、
通知書が届きます。
早いケースで2~3日、遅いケースで1~2ヶ月が多いようです。
速度違反をした場所(オービスの設置場所)、出頭場所、日時、持ち物が記載されています。
一発免停になるスピードは、
一般道で30km/h、
高速道路で40km/hのようです。
2018年度からは、
一般道にも多くの速度違反自動取り締まり装置が設置されるそうです。
従来のオービスが小型化されたものです。
国道や事故の多い場所が優先されます。